大規模なリフォーム工事やリノベーション工事を行う際、重要になってくるのがどの業者に依頼するかです。
選ぶポイントとして様々な要素がありますが、最も重要なのは、アフターサービスがしっかりしているかです。
今回はリフォームのアフターケアについて書いていきます。
■リフォームのアフターケアとは?
リフォームの仕上がり直後では、その工事が良かったのか悪かったのかの判断はつきません。リフォーム工事を行えば、通常10年以上は何か問題が起きることはありません。しかし、手抜き工事などリフォーム工事に問題がある場合は、数年で劣化してしまいます。
そのため、定期点検や無料修理などのアフターケアをしっかり行ってくれるかが、良い業者の条件だと言えます。
■アフターケアにもいろいろ
アフターケアサービスをやっているから安心だというわけではありません。具体的にサービスの内容まで考える必要があります。
例えば、定期検診はどのくらいの頻度でやっているのか、何か不都合が起きた場合どのくらいまで保証してくれるのかなど業者によって変わります。そのため、アフターサービスの内容までしっかり見てから業者を選ぶのをおすすめします。
2018.11.19