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キッチンレイアウトを変更するときにはココに注意!~マンション編~

こんにちは!
大阪府堺市にある「Cherry工房」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


地域に密着したサービスが自慢!
リフォームのプロが、皆様のお悩みごとと
具体的なご要望をお聞きし、ぴったりのご提案をいたします。



キッチンやトイレなどの各設備は豊富なメーカー
ラインナップの中からお好みに合わせてご提案させていただき
プチリフォームから大規模な改修まで、皆様の理想をカタチにしていきます。


キッチンリフォームは、一般住宅とマンションでは
施工の際に注意する点が少し異なります。
ここでは、マンションで、キッチンリフォームをする場合に
注意しておきたいポイントをまとめています。




【1、換気扇の移設】

マンションであっても換気扇の移動というのは可能です。
ただし、ダクトが長すぎると、吸い込む力は弱くなります。
梁の位置によっても移動を制限されることがありますので
換気ルートをよく確認しておきましょう。

また、外壁側には排気口がありますが
外壁部分は共用部分となるため、排気口の位置変更や
ベントキャップの変更というのはできない点に注意が必要です。



【2、排水管の移動】

排水管を移動させることで、シンクの位置を変更することもできます。
大きく変更する場合は、床の工事をおこなうことで、床下で配管を移動できます。
配管ルートを確認することで、可能なプランを模索することができます。



【3、天井高の確認】

リフォームにうよって床を二重に変更すると
天井高は低くなります。すると、設置できない機器や収納庫もありますので
施工前に確認しておきましょう。





マンションにおけるキッチンリフォームでは
上記のような注意点をふまえて、レンジフードも
幅の最短60㎝サイズ、高さの最短50㎝サイズから選べ
天井高に合わせた収納庫もあります。


スペースが小さい場合でも、便利なハンドムーブを活用するなど
幅広いバリエーションをご提案可能です。



ぜひお気軽にお問い合わせください!
ご相談はこちらから

2023.01.20

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