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外壁の状態をチェックするポイントとは?

外壁塗装は、建物を雨や風から守ってくれる役割を担っています。外壁の状態が悪いまま放置していると、家の中まで雨や風が入ってきて大変なことになってしまいます。そこで今回は、外壁の状態をチェックするポイントを紹介したいと思います。

 

  • チョーキング現象

チョーキング現象とは、塗料が紫外線により劣化し、顔料が白い粉として表面に現れる現象です。チョーキング現象は外壁の劣化状態を知らせる最も有名なサインなので、しっかりと把握しておくのが望ましいです。

 

  • 剥がれ

塗膜が古い布のようにボロボロとめくれてしまう「剥がれ」もまた、外壁工事を検討するサインです。剥がれは施工不良などによっても起こる場合がありますので、しっかりとした業者にチェックしてもらいましょう。

 

チョーキング現象は主に塗料の劣化で起こり、剥がれは外壁材の劣化で起こることが多くなっています。冒頭にも書いたように、外壁は建物をさまざまな外壁要因から守る大切な役割を担っていますので、問題が生じる前にしっかりと工事を行うのが理想的です。

 

外壁工事を検討されている方は、ぜひ弊社にご相談ください!

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2020.03.20

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